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サッカーの広告、ポスター、チラシの仕事
大募集中!

スポーツチーム 広告デザイン スポーツチーム 広告デザイン
スポーツチーム 広告デザイン

sui stuudio渡辺です。私はサッカー好きでして(といっても日程や業務の都合上テレビで見るだけですが)、少ないですがサッカー関連の広告も作成しました。(上記:埼玉 スタジアム広告)

サッカーに関するお仕事等は個人的に大募集しています。個人的に応援しているのは浦和レッズです!サッカーをもっと地域に根ざし愛されるチームに育てるお手伝いができれば嬉しいです。

日本はミーハーなアイドル文化で、まだまだ欧州や南米のような本物のサッカー文化は根付いていませんし、サッカーの話題をつまらなく感じる人も実際います。でもサッカーの魅力は、知れば知るほど深みがあるところです。世界中でこれほど熱く戦われ応援され、時に代理戦争とまで言われているスポーツです。各大陸や国、地方でそれぞれのサッカースタイルを確立し、地元の人達は地域や自国のチームを愛して応援して、街の誇り、象徴に育てていく。日本で言えば、地元や出身地を応援する高校野球のような、地域に根ざしたチームが世界中にあります。サッカーの話題を通 して外国人と文化交流も可能です。

また、日産のゴーン社長などもよく言われていることですが、サッカーをビジネスや人生等に例えて考える事もできる面 白いスポーツなのです。チーム競技の勝負事ですから個人の精神力だけでなく、敵をしり、己を知り、仲間を信じ、それぞれのポジションで役割を担う。多くのプレイがビジネスシーンの教訓にも当てはめられます。個人的にも大変教訓になった言葉は多いです。


「まだ、プレイは終わってないぞ!」
長谷川健太氏(清水エスパルス監督)がテレビで解説していた時に、シュートをミスしてしまいその場で頭を抱えていた選手に向けて発せられた言葉です。ミスしてその場で落ち込むのではなく、笛が鳴るまで諦めず何度も立ち向かう事が大事です。


「ワンプレイを大切に!」
息詰まる攻防や逆転されて追撃しなければいけないシーン等でよく言われる言葉。つい気が焦り、急いだ雑なプレーや集中の欠いたプレーが出そうなシーンで、ひとつひとつが大切という事を説いています。


「切り替えを早く!」
サッカーのような競技は、一瞬にして攻守が入れ替わってしまいます。さっきまで攻めていたのにひとつのミスパスから一気に大ピンチというのは多くある事ですし、それを狙う戦術も多数あります。だから、攻めている時から相手の進撃コースを読んで守りの準備をし、守っている時から相手の隙のあるスペースを見つけて、攻撃に転じたときに1本のロングパスカウンターで形勢逆転を狙います。気持ちは熱くとも判断は冷静で素早くしなければいけないですし、反応速度も大事ですが、事前準備が一番です。


「二人のゲームメーカーと八人の汗かき屋」
サッカーでは、「使うタイプ」「使われるタイプ」とよく言われます。社会では「人に指図されて使われるのは嫌だ」「人の尻拭いで汗をかくのは嫌だ」という意見もでてくるかもしれませんが、全員が船頭や頭領をやっていてはチームは動きません。視野が広く相手の隙を見つけて正確なボールを供給する選手、敵のディフェンダーを背負ったり引き連れて囮の動きをして犠牲になって自軍の攻撃スペースを作る選手、ノーマークの状態で後ろから長い距離を駆け上がる選手、その選手がいたポジションを攻め込まれないように補完して守備をする選手、各役割が上手く機能して初めてチームが成り立つのです。


「イメージの共有
サッカーでは、イメージを共有しないと優れた攻撃は出来ません。守備はリアクション(相手の出方にあわせる)でもある程度できますが、攻撃は余程突出した個人技の持ち主以外は、パスやドリブルなどの緩急やテンポよいリズムで相手の守備の壁を崩して出来たシュートコースに蹴り込みます。その為には、数人の選手が同じ攻撃イメージを瞬時に持てないと、パスを出したら受け手は逆の方に走っていた(たまに見ますが)という事になります。現代サッカーはもの凄いスピードですから、パスがくるのを信じて飛び込んだり、飛び込んでくれるのを信じて放り込む、取られた時を想定してフォローしに寄っていく等、相互理解がないと通 用しません。日頃からのコミュニケーションや共通理解、各人のプレイスタイルの理解と尊重などのチームワークがないと不可能な事です。


「得点の後」
サッカーで失点してしまうのが、得点した直後というケースが多いです。せっかく苦労して勝ち越したのに、一瞬にして振り出しに戻ってしまいます。これは安心からの集中力の欠如です。敵方からすれば、焦りや反骨から猛反撃の狼煙を上げてくるのですから、一番気を引き締めなければいけないシーンなのです。また1993年のドーハの悲劇のようにロスタイムの試合終了直前に相手に得点されてしまい、本戦の切符を逃してしまうという残念なケースも多々あります。勝ちきるためにはボールを自陣でまわしたり、コーナー付近に持っていって粘ったりと相手に反撃する機会をあたえないしたたかなプレイをチームで行う事が大事です。



サッカーには、沢山の教訓が詰まっています。オシム監督が人生になぞらえるのもわかる気がします。 そんな面白いサッカーに関わる仕事ができれば光栄です。 他のスポーツの仕事(上記バスケット等)も、募集中です。お気軽にお問い合わせ下さい。

ぜひ他のページの私どもの仕事もご覧ください。あなたにお役立ちできれば光栄です。


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デザイン 執筆・文責 渡辺剛(sui studio)