開発都市の投資マンション物件用の第一面イメージ。

記事広告デザイン

この案の設定では、物件は投資用ワンルームマンションということにしています。住宅不動産物件は、建物を売るだけでなく、その周辺環境や、資産としての価値を売るという側面もあります。特に立地条件は重大項目です。住宅用の場合、子供の学区が変わると困る、勤務先から距離があるとしんどいという生活者視点での立地条件を重視しますが、投資用は資産として不動産物件を持ちますので価値が下がらないような立地、つまり過疎化していかない、これから開発され発展していく立地という点が重視されます。今回の案は物件自体の設備や構造などのアピールは一旦置いて、第一面に関しては、発展する都市にある物件として「池袋」という街の一側面をイメージしたヴィジュアルで作成しました。



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 紙面内の掲載情報が少なく見えますが、周辺環境の特徴や施設等の細かな補足情報類は裏面(中ページ)にて展開していく事を想定しています。その分ヴィジュアルを全面の迫力でレイアウトしています。第一面には「立地面(池袋ターミナル)の利便性」の都市メリットを大きく打ち出し、周辺の都市と網の目で結ばれた各路線図(黒円内)とその各拠点へ短時間アクセスというメリット訴求、4路線4駅を使いこなせるというメリット訴求、そのうちのひとつが新路線新駅で、まさに開発されている地域であるという点を訴求していきます。

「発展する都市」つまりは「人がどんどん流入する、新しいシステムが早く導入される、商店、事業所が参入してくる、地区経済基盤を支える」といった大きなエネルギーと先進性を持った地域は、地価や賃貸相場も郊外と比べて高額になっていきます。それはステイタスにもつながりますし、環境の持っている価値とも言えるでしょう。マンションなら賃貸以外にSOHOスタイルの事務所や小さなショップ、診療院としても多方面に活用がてきる場所です。

その「発展する大都会(池袋をモチーフ)」というテーマに沿って、左奥から東京芸術劇場、メトロポリタンプラザ、池袋東口西武百貨店を回転するように配し、メインヴィジュアルの構造物として、池袋の古くからの象徴としてサンシャイン60ビルと隣接するトヨタアムラックスショールームを天空に伸びゆく姿「発展のイメージ」としてコラージュしたヴィジュアルを作成しました。

投資物件などは都内の人だけでなく地方の人が、子供の大学進学時の仮住まいと兼ねて購入したりするケースもあり、地方から見れば、池袋はやはり憧れる東京の大都会に違いはありません。普段見られない東京の大都会、漠然とした印象はもっていても、どんなところにある物件か、まだわからない。それをしっかり伝えるには、きれいで未来的で、発達した姿だけでなく、歴史や風土、文化施設、また住む人もいるのだから治安、教育や育児への対応や気風、ウイークデイと週末の地域の温度なども紙面に表現していかないといけません。



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家を買うとき、部屋を借りるとき、「この街が気に入った」「いい感じの場所だった」という最初の印象を大事にしませんか?投資用と考えても「伸びる街」とまず感じさせる事が大事なのです。第一印象のインスピレーションをしっかりと感じてもらうことは、広告戦略上重要で、逆に最初「パッとしない」と感じた物件から、よく調べると、よくよく話を聞いてみると良いかもしれないなあというところまでお客さんの気持ちを持っていくのは大変な時間や労力を費やすのです。

グラフィックイメージは、あえて写真の色合いの彩度などトーンを統一し、建造物の幾何学的造形を強調した『開発都市TOKYO-IKEBUKURO』風の印象にまとめあげました。第一印象で「最先端の大都会=発展性のある投資向物件」という印象を持ってもらうためのヴィジュアルコーディネイトです。第一印象は何についても、大切な印象づけの機会であり、ここで、もさっとした駅周辺のスナップ写真を並べるだけだったり、あるいは同じ池袋でもパチンコ屋や風俗街、質屋の看板の写った写真を使用するのでは大分見る人の捉え方に違いが生じます。池袋の沢山ある要素の中から「発展する商業とビジネスのターミナル都市」という側面を第一面に偽り無くピックアップしてイメージコントロールしました。さらに地域特性を深く詳しく伝えるには、裏面だったり次のページだったりとページをめくった後の構成企画を立案できます。

sui studiooでは、配色から写真のトーン、キャッチコピーなど言葉類のあらゆる要素をひとつのイメージとして紙面や連続する数ページ内の展開の中で、上手くマッチング、コントロールするクリエイティブのプロとしての仕事をしており、評価もいただいています。

ノンプロの場合の例では、被写体をカメラでそのまま写す、安直に思った事をそのまま言葉にする、紙面に順番に並べてみるというだけでは、それはよりよく伝える仕事とは言えません。例え一瞬でも、その「良い」シーンを見つけ、あるいは演出し、カメラファインダーとシャッター速度で被写体から「素敵と感じる部分」を切り取る。短く語呂の良いフレーズにしっかりと「メッセージの本質」を埋め込む。パッと見て「すてき」「良い印象」「きれい、格好よい、あるいは可愛い」など相手に与える印象をコントロールし狙った印象で伝える。



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